叶うなら
市中見回りをサボって駄菓子屋のベンチで惰眠を貪っていると、隣に腰掛ける気配を感じる。
長ェ事ここで時間を潰してきたが人が近づいて来たのは初めてだなァなどと思い、興味を引かれゆっくりとアイマスクをずり上げると
真っ先に目に飛び込んで来たのは上等な銀糸を思わせる銀色の髪。
日陰だというのに何故か眩しく感じ瞳を細め口を開いた。
「こんな所で奇遇ですねェ旦那。」
奇遇も何も月の半分以上ここで寝転んで居るのだから会いに来ようと思えば、ほぼいつでも会える。
だがあえて社交辞令のような言葉を選んだのは自分に会いに来る理由が思いつかなかったから。
旦那と呼ばれた人物、このかぶき町で万事屋を営んでる店主の坂田銀時。
万事屋をやってると言っても仕事をしている姿は見た事がないのだが・・・
沖田の言葉が聞えてないかのようにベンチに座ったまま気だるげに前を向いていた銀時が、寝転んだままの沖田に視線を移す。
見下ろして来る紅い瞳が綺麗だと思った刹那、開かれた唇と発せられた言葉に耳を疑う。
「・・・・・・はい?」
暫しの沈黙を経て、脳が聞き違いだろうと判断し再度聞き返す。
沖田の態度に気を悪くした風もなく
「沖田君の事が好きなんだ。俺と付き合ってみる気ない?」
そう照れるでもなく同じ言葉を淡々と告げてくる銀時に、薄い笑いを浮かべていた顔の筋肉が引き攣ったように固まる。
それに銀時も気づいたのかブッと吹き出し可笑しそうに笑う。
銀時の笑い声で緊張の糸が切れたように体の力が抜ける。
「何て顔してんの。」と笑いすぎたためか少し涙をためた瞳を細め、ベンチに流れる栗色の髪をくしゃっと一撫でし立ち上がる。
「・・・返事は今じゃなくてもいいから。」
それだけ言い歩き出す銀時に慌てて起き上がる。
「ちょっ・・・」
「その気がないなら今この場で切り捨てるのが妥当だと思うんだけど?」
呼び止める声を遮るようにチラリと視線を寄こし、さっきの告白は何だったのだと思わせるようなセリフを言ってのける銀時に何も言えずただ見つめる。
二の句がつけない沖田に軽く手を上げそれ以上何も言葉を発する事なく、段々と小さくなっていく銀時の背中を見つめながら
「その気もなにも・・・突然すぎやしませんか旦那・・・」
誰に言うでもなく小さく発せられた言葉が自身への問いかけに変わる。
その気があるかと言われると・・・今はない。
でも何故か男から告白されたと言うのに嫌悪感を少しも感じなかったと今更ながらに気づく。
嫌い、ではないが恋愛感情のある好きではない。
どんな手を使ったにしろ、近藤さんを負かしたと聞いた時から坂田銀時という人物に対して興味はあったが。
銀時が消えていった方へと目をやり小さく溜息をつく。
「こらァ答え出せるまで旦那には会えねェなぁ・・・」
と、呟いたのが昨日の今と同じ時間、同じ場所だったりする。
ただ一つ違うのは昨日は去って行った人物が今は隣に居ると言う事。
銀時の事をどう思ってるのか自分なりに考えようと距離を取るつもりだったのだが、習慣とは恐ろしいもので・・・
市中見回りを押し付けられ屯所を出た瞬間から足はこの駄菓子屋へと向かい、着いた時にはいつものようにベンチに寝転んでいた。
「沖田君。」
と頭上から声をかけられシマッタと思ったが遅く、何となく気まずい雰囲気で言葉少なに仲良く?隣同士で腰掛けているわけなのだが・・・
「あのー旦那・・・」
「んー?」
「すいやせんが俺ァまだ昨日の答えを出せそうにねェんですが・・・」
「あぁその事。」
忘れてたとでも付け加えられそうな言い方をする銀時に呆れてしまう。
「ハァ・・・俺ァこれでも真面目に考えてたつもりだったんですがねィ・・・」
昔、姉が土方の事を好いていると知った時と同じか、それ以上に悩んだと言うのに昨日のあれは冗談だったのだろうかと真剣に悩んでいた事がバカらしく感じられてくる。
「いや悪い。忘れてたわけじゃねーから。ただ・・・」
「ただ?」
初めて動揺したように言葉を濁らせる銀時の言葉を待てず、先をうながすように言葉を続ける。
「あー・・・昨日の事は冗談とかじゃないから。」
「はぁ。そらァそーでしょう。」
それよりもと、さっきの言葉の続きを聞きだそうとするが
「沖田君の事好きなのはホント、だから。」
ごめんね。と少しはにかみながら言う銀時にドキリとする。
一回りほども歳が上だろう銀時の事を可愛いと思ってしまった。
今まで生きてきて誰かを可愛いだなんて思ったのも初めてかもしれない。
そんな自分に戸惑ったが、もっと色んな表情が見てみたいという思いの方が強くてジッと銀時を見つめる。
不躾な位見られているのが気になるのか俯き加減になっている頬が少し赤みがさしてる気がして覗き込もうとした瞬間、勢い良く立ち上がられる。
「旦那?」
いきなりの行動に首を傾げ言葉をかける。
「俺、そろそろ行くわ。沖田君もお仕事忙しそうだし。じゃあまた、ね。」
全然忙しそうに見えない沖田にそう告げ足早に立ち去っていく銀時を昨日と同じ状態で見送る。
「ただ・・・何だったのかねィ・・・」
問い詰める前に逃げられ、またね。と言った銀時に少し引っかかる所があったが気のせいだろうと思いなおしゴロリとベンチに寝転がった。
**
それからほぼ毎日のように駄菓子屋での短い逢瀬のような時間を共にした。
最初は距離を置こうと思っていたのだが、もしかしたら今日も来るかもしれないと思うと足が勝手にいつものサボリ場所へと向かっていた。
しかし一緒に居ても特別何をするでもなく最近あった事を話したり、時には何も話さない事さえあった。
それでも最近ではこうやって銀時が隣に居る事が居心地良く感じてしまうのも事実で・・・
これが恋心と言っていいのかは分からないが、もっと銀時の事を知りたいと言う思いは一緒に居るようになってから酷く強くなってきた。
ちらりと隣を盗み見ると、ベンチの背にもたれこみ瞳を閉じた姿。
無防備なその姿に苦笑し正面に向き直る。
同じ時を過ごすほど気にかかる事も増えた。
一つはいつも呆気ない位あっさりと去っていく事、二つ目は付き合うか否か決断を迫らない事。
最後の一つは去り際一度も振り返らない事。
「あぁ・・・一度も、じゃねェや。」
一度だけ。好きだと告白された日、その気がねェなら断れと振り返り様に投げかけられたっけなと思い出す。
「・・・・・・何が?」
ふいに隣から発せられた声に振り向くと、さっきまで閉じられてた紅い瞳が今はじっと此方を見つめていた。
見つめられているだけだというのにドキドキと心臓がうるさい位に高鳴る。
「何が一度もじゃねえの?」
ついもらした独り言が気になるのか微かに首を傾げながら尋ねてくる銀時に、激しい位の動悸を気づかれたくなくてフッと薄く笑う。
「気になりますかィ?」
「まぁ、ね。」
曖昧に答える銀時に、そう言えばと前に一度言いかけた言葉をはぐらかされた事を思い出す。
お返しというほどではないが何となく浮かんだ作り話を口にした。
「旦那が初めてじゃねェって気づいただけでさァ」
「俺?」
何が言いたいのか分からないのか少しだけ眉間に皺を寄せ首を傾げる銀時にニヤリと笑い
「ええ。男に告白されるのァあんたで2回目って事ですぜ。」
良く見てないと分からない位ほんの一瞬、目を瞠る。
思っても見なかった銀時の反応に冗談だとすぐ言うつもりが遅れた。
「へぇ。それでそいつとは付き合ったわけ?」
大して興味なさそうな表情に戻り当然と言えば当然の質問を投げかけてくる。
「そらァ内緒、でさァ」
「そっか。」
小さく呟きもう興味なくなったように視線を外す銀時に苛々する。
本当に好きなら自分の他に同性と付き合っていたかもしれないと知って、こんなにもあっさりと引き差がれるのだろうか?
逆に考えてみる・・・もし銀時が以前に他のヤツと付き合っていたとしたら・・・
「さて、と・・・」
銀時の声にハッとする。心の内にわき上がったドロドロとした感情を気づかぬふりで隣を見ると、もう何度も見てきた銀時の立ち上がった背中と
「俺ぁそろそろ行くわ、またね。」
何度も聞いてきた別れ際の言葉。
あんたはいつもどんな気持ちでその言葉を口にしてるんですかィ・・・
また会える。そう思ってるんで?次に会えるのァ明日か明後日か1ヵ月後か・・・もしかしたらもう一生逢えねえかも知れねェ
「俺ァ・・・」
空気を震わせただけの小さな呟きにギリリと奥歯を噛み締め、音も無く立ち上がり目の前を行く銀時の前に回りこみ
・・・・・・驚いた。
どちらかと言うと急に目の前に現れた沖田に驚くのは銀時の方なのだが。
もちろん銀時も驚いた顔をしている、でもそれ以上に沖田は驚いた。
「ちょいとこっち来なせェ。」
手首を掴みグイッと引っ張って行く。
「え?何?どこ行くの沖田君・・・」
沖田の突然の行動についていけず慌てる銀時を無視して目に付いた横道へ入り込む。
歩いている間にも咄嗟に回りこんだ時に見た・・・今にも泣き出しそうな顔が脳裏に浮かぶ。
知らなかった旦那があんな表情してたなんて・・・
人の気も知らないで隣に居るのが当たり前みたいにどんどん俺の中に入ってきて
心ん中をぐちゃぐちゃにかき回すくせに、あんたはいつも涼しい顔で
悔しい。そう思っていたのに・・・
去り際いつもあんな顔してたから振り返ってくれなかったんですかィ?
俺が気づかなかっただけで隣に居る時も
こんな風に手を震わせてたんですか旦那・・・
今も尚震える手をギュッと握る。
「おき・・・」
「嘘ですよ全部。」
名を呼ぼうとする銀時の言葉を遮るように口を開く。
「嘘?」
掴んだ腕がぴくりと揺れる。
「そらァ女からは腐るほど好いた惚れたと言われた事ァありますがね、男から告白されたのは旦那が初めてでさァ。」
「なっ・・・」
「何で?そう思いますかィ?」
「ったりめーだろ・・・何で嘘なんかついたんだよ。」
立ち止まり少し怒気を含んだ声で問う銀時にゆっくりと振り返る。
「あんたが・・・」
ギュッと口を引き結ぶ。途方もなく長く感じる沈黙の後。
「あんたが分からないからですよ。」
「・・・・・・・・・は?」
今までの張り詰めたような緊張感を打ち破るように気の抜けた声が銀時の口から発せられる。
「何なんですかィ・・・あんたァ本当に俺の事が好きなんですか?」
真っ直ぐに見つめる瞳とは反対に戸惑うように言う沖田に苦笑をもらす。
「俺、言わなかったっけ沖田君の事が好きって。」
「聞きやした、聞いたからこそ気になるんじゃないですか・・・」
「・・・何が?」
「旦那が俺に答えを要求しない事。それにいつ逢ってもあんたァあっさり去って振り返りもしねェ・・・」
拗ねた子供のような沖田に困った顔をした後、あいている方の手でポリポリと頭をかきながら
「だって、さ。急いで返事がほしいわけじゃなかったし・・・それに。」
言いづらそうに言葉を切る銀時に首を傾げる。
「それにもし断られたら・・・こんな風にそばに居られなくなるじゃん。」
「旦那・・・」
頭をかいていた手を下ろし、自嘲するような笑みを浮かべ
「女みてえによぉもう少し一緒に居てえなんて言われても気持ちわりぃだけだろ?それに振り返っちまったら離れられそうに・・・ッ・・・!」
掴んでいた腕を引っ張り、銀時の言葉ごと飲み込むように唇を合わせる。
握っていた手を離し銀時を抱き寄せた拍子に少し開いた唇から舌を滑り込ませる。
驚いたように小さな声を上げる銀時の舌に絡ませる。
ぎゅっと下の方で隊服を掴まれた感じがし、銀時の行動に胸の中が熱くなってくる。
「っ・・・はぁ・・・」
たどたどしい舌使いで答えてくる銀時から名残惜しげに離れ、目を合わせようとしない銀時を見つめる。
「な、んで・・・キスなんかすんの。」
隊服を握る手をさらにぎゅっと握り締める。
俯き呟く銀時の赤く染まった頬を両手で挟み正面を向かせる。
「っ・・・・・・なぁ・・何で?」
驚いたように少し目を瞠った後、潤んだ瞳で見つめてくる銀時に理性が飛びそうになる。
「旦那に触れたら分かるかと思ったんでさァ・・・好きかどうか。」
「・・・・・ばぁか。それでお前ぇ好きじゃなかったらどうするつもりだったんだよ。」
拗ねたように唇を尖らせる銀時に笑う。
「そんな時の事なんざ考えてやせんぜ。それに俺ァどうやら旦那に欲情する位あんたの事が好きみたいなんで。」
「・・・は?え、ちょ何さらっと色々告白しちゃってるわけ?」
「何ですかィ。聞えなかったんで?旦那を抱きたいって言ったんです。」
にっこり微笑むと銀時の顔がボンっと音を立てそうな位赤く染まる。
「え?いや。言ってないよね?つかそう言うことじゃなくてだな・・・」
「あららァまさか旦那・・・俺を抱きたいって言うんじゃねえでしょうねィ?」
掴んでいた頬を引き寄せジト目で見つめる。
「そ、そうじゃねーよ!つか、もちょっと待てって頭混乱して・・・」
フルフルと頭を振り抜け出そうとする銀時のふわふわ揺れる髪に右手を差し込む。
ぴたりと止まる銀時に
「好きですぜ、旦那。」
ゆっくりそう告げるとやっと理解できたのか
「ほんと、に?」
少し首を傾げ問う銀時に頷き
「ええ。安心しなせェこれァ嘘じゃねぇです。これで恋人同士になれやしたねィ?」
「ん・・・う、うん。そうだね?」
まだ実感がわかないのか曖昧な返事をする銀時にズイッと近づく。
「所で旦那、つかぬ事をお聞きしやすが。」
「な、なに・・・?」
反射的に少し後ろに仰け反る銀時に
「俺の他にも付き合った事ありますかィ?男と。」
今まであまり物にも人にも執着しようとしなかったせいか、初めて自分の独占欲の強さを知り内心苦笑をもらす。
「もし・・・付き合った事あるって言ったら妬ける?」
「もしもしももねェ。俺ァあるかないかって聞いてんでィ。」
笑顔が凍りつく。それに銀時も気づいたのか少し青ざめながら
「な、ないです。」
銀時の言葉に笑みを深くすると、引き攣った笑みで微笑み返してくる。
「そうですかィ。俺ァてっきりまた一人暗殺予定名簿に名前が刻まれるかと思ったんですが。」
楽しげに言う沖田にギョッとする。
「ちょっ何それ。暗殺って、この世から消すつもりだったんですか君は・・・」
「あぁ。そんな本気にしねえでくだせェ。ジョークですぜジョーク。」
やだなぁなどと呟いてる沖田に何も言えず、ほんの少しだけこれからの自分の身が心配になる銀時であった。
そんな銀時の心配をよそに自己解決したのか晴々とした顔を向ける沖田に手を取られる。
「それじゃこの話はこれで終わりってことで。取り合えずどうしやすか?交際記念に旅行にでも行きますかィ?今から。」
いきなりぶっ飛んだ事を言う沖田に慌てる。
「は・・・?いや、ちょっと今からはマズイんじゃね?つか君は仕事中でしょうが・・・」
呆れながら言う銀時に「そういやそうでした」と今気づいたような言葉を発する沖田に苦笑する。
「俺、ケーキ食いてえな。」
「ケーキですかィ?」
「うん。記念っていったらやっぱケーキだろ?」
そう言って笑う銀時に今度は沖田が苦笑する。
「ガキみてぇな発想ですねィ。」
「む。ガキにガキなんて言われたくねーよ。」
「あららァそんなガキに惚れちまったのはどこのどなたでしたっけ?」
「っ・・・」
バツが悪そうに眉間に皺を寄せる銀時に
「見た目だけで判断してると痛ぇ目みますぜ旦那。」
「はいはい・・・わっ」
渋々頷く銀時の手を引き寄せる。
「俺ァこのままあんたを此処で組敷く事だって簡単に出来てしまうんですぜ?」
耳元で呟いてやるとピシッと固まる銀時に満足げに笑う。
「ハハッそんな固まらねェでも半分冗談でさァ。」
「なぁ半分て何。冗談に半分とかないからね。つか俺・・・初めてがこんな路地裏じゃヤダ。」
純粋に思った事を口にした銀時にやれやれと肩をすくめる。
「旦那ァあんまり俺を煽るのァやめてくだせェ。」
「は?」
「路地裏じゃねェ所であんたを組敷きたくならァ。」
ニヤリと笑うと自分の発した言葉が取りようによっては誘ってるように思え慌てる。
「い、今のナシ!」
「自分から言っておきながら取り消すたァ・・・あぁそうだ。旦那からキスしてくれたら忘れてあげてもいいですぜ?」
にこりと笑う顔は天使の微笑みだが、背後には黒い羽が見えた気がして目を擦る。
「沖田君。俺ね幻覚が見えるんだわ。帰ってもいいかな?いいよね?」
「何言ってるんでィ。今日は帰さねェですぜ。」
「え?」
「今日はあんたを独り占めしたいんですよ。駄目ですかィ?」
「だ、駄目じゃねえけど・・・」
沖田の言葉は隠す事を知らないと言うか、率直すぎて聞いている方が恥ずかしくなってしまう。
「はい。旦那は今日一日俺の物にけってーィ。と言う事で、取り合えずキスしとくのが無難な選択だと思うんですが?」
沖田の言葉にグッと詰る。これから半日以上もの時間を過ごすのだから確かにここは言う事を聞いておくのが無難かと銀時の答えを待ってる沖田に視線を向け
「目、閉じて。」
「はいはい。」
ゆっくり目を閉じる沖田を見つめ、ドキドキと五月蝿い心臓を落ち着けるように深呼吸する。
心の準備をしはじめた銀時を待ちきれず
ほどなくして銀時の悲鳴が上がった・・・のは言うまでもない。
合掌!!
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長月さんより頂きました、沖銀小説ですv
両想いに発展して早速イチャイチャしている2人に、終始落ち着かないまま読ませて頂きました…!(*´Д`*)
以前よりサイトの方を拝見させて頂いていたのですが、ご挨拶が遅くなってしまいました。私の突然の
リクエストだったにも関わらず、快く了承して下さって本当にありがとうございます!(涙)
こんなに素敵なお話を頂けるなんて夢のようです!///どうもご馳走様でしたvv